• 伊藤 聡子
    伊藤 聡子
    TECHNICAL STAFF INTERVIEW 13
    グローバルな視野のもとに、
    未来を見据えて
    知的財産を管理していく。
    技術系社員インタビュー#13
    Satoko Itoh
  • 知財
    伊藤 聡子
  • 技術本部
    知的財産センター(取材当時)
  • 2008年入社
    無機化学系
  • 仕事内容

    知的財産に関する幅広い仕事をしています。具体的には、化学品カンパニーの中にある事業部門の知財担当者として、その事業部門における発明発掘から出願・権利化の活動、取得した特許権の活用、他社特許の調査、問題となる他社特許の検討、契約のチェックなど、一連の知財活動に関わっています。また、AGCの事業は日本国内で完結することはほとんどなく、多くの事業はグローバルに展開されています。そのため、海外を含めた知財対応が必要となり、各国の特許庁とのやりとりも多いです。また、企業の知財部ですので、事業部の方針や事業の状況に合わせて取得した知財権を定期的に見直し、今後どのように活用できるかを知財の専門家として提案していくことが重要なミッションとなります。

    仕事のやりがい

    知財センターに異動になってすぐに、担当する事業部門において重要な知財権活用の検討に関わらせていただいたことは、とても印象的でした。知財センターに長く所属していても、なかなか経験できることではないと上司から伺いました。分からないことばかりで大変でしたが、今振り返ると自分の成長につながったと感じています。また、社内の最新の技術にいち早く触れることができるのも、知財の面白さだと思います。私が担当している化学品カンパニー内では多くの製品を扱っており、その製品を支える多くの技術があります。技術のことは、事業部門や開発部門の方に教わったり、自分でも調べながら少しずつ理解を深めています。

    伊藤 聡子

    入社動機、今後の目標

    大学、大学院と学んできたことを生かせる仕事がしたいと考えており、AGCで研究職と知財部門のジョブマッチングを受けました。そこで社員の方から仕事内容の話などをお伺いしているうちに、自分のやりたい仕事は知財関係の仕事であることに気づきました。また、知財関係の面接では女性社員の方とお話しする機会が多く、女性にとって働きやすい職場であるという印象を受けたことも、入社選択の動機の一つです。知的財産センターに所属して、ちょうど2年、業務の流れが分かってきたところ。今は、まだ勉強することばかりですが、今後はさまざまな業務の経験を積んで、一連の知財業務を一人で自信を持って取り組めるようになりたいと思います。また、開発部門と知財部門の両方に所属した経験を生かして、より踏み込んだ提案もしてみたいと考えています。

    AGCのオススメポイント

    若手社員の育成に力を入れていることだと思います。私はもともと技術調査の業務をしていましたが、仕事の幅を広げる目的で知財センターへの異動が決まったと伺いました。このように若手社員一人ひとりの成長を考え、上司が部下のキャリアを考えてくれる風土がある会社だと思います。知財の仕事は、経験を積めば積むほどスキルが身につく、職人技のようなものだと思います。一度身につけてしまうと、どこでも通用する能力ですので、自分のライフスタイルに合わせて仕事がしやすく、女性にもオススメできる仕事だと考えています。