• 甲斐 孝昌
    甲斐 孝昌
    TECHNICAL STAFF INTERVIEW 03
    常に進化が求められるからこそ、
    先読みして目標を立て、
    仲間とともに超えていく。
    技術系社員インタビュー#03
    Takamasa Kai
  • 製造エンジニア
    甲斐 孝昌
  • 龙8国际娱乐官方老虎机カンパニー ディスプレイ事業本部
    生産統括部生産管理部管理グループ(取材当時)
  • 2007年入社
    物理系
  • 仕事内容

    製造エンジニアとして私は、ディスプレイ事業において初めてとなる中国工場の立ち上げ、新規ラインの建設、現地スタッフの教育などを担当しました。現地スタッフと寝食をともにしながら信頼関係を築き、道路もないようなところに工場を建て、自分たちで決めた仕様の設備を組み込んでいきました。最初のガラスが生産ラインから出てきた時の感動は、今でも忘れられません。それから数年が経過した今、一番のミッションはこの若い工場を世界で一番のディスプレイガラス工場にすることです。これまで私たちは世界一の品質を目指して、製造・生産技術・開発メンバーからなるプロジェクトを組織し、工場独自の改造・改善を実施してきました。品質・数量・コストなど、どんな点であっても他から抜きん出た存在になることが重要であり、そこで得られた知見を他の工場に展開することで、AGC全体の進化に貢献したいと考えています。

    仕事のやりがい

    一番のやりがいは「社会への貢献を実感できること」と「人とのつながりを実感できること」です。ディスプレイ・スマートフォン業界の急速な技術革新は、素材への品質要求の厳格化を意味します。私たちにも常に進化が求められ、次に起こる変化を先読みし、目標を立て、人を巻き込んで改善していかなくてはなりません。そして目標を達成し、仲間と交わす乾杯は格別です。そんな時、この一連の仕事の流れはまるで「祭り」のようだと感じます。数百人のメンバーと一つの目標に向かって努力し、喜びを分かち合う体験は、まさに「人とのつながり」を実感する瞬間の連続。そうして進化した素材がお客さまの不可能を可能にしていくのです。自分のつくったガラスでできた新モデルのスマホを手にした瞬間、技術を通じて社会に貢献していることを実感します。

    甲斐 孝昌

    入社動機、今後の目標

    さまざまな業界を対象に就職活動を続けるなかで、私は「埋もれた技術をカタチにすることで社会に貢献する」仕事がしたいと思うようになりました。0から1を創り出すことは重要ですが、世の中への貢献には、安く大量に生産することが不可欠です。どんな完成品もコアとなる素材・部品がその品質を決めるのであり、特に技術力がダイレクトにシェアにつながる素材業界で圧倒的なシェアを誇るAGCには、大きな興味を持ちました。AGCの社員には情熱的で個性的な人が多いと感じたことも、最終的に入社を決めた理由の一つとなりました。これからも「埋もれた技術をカタチにして社会に貢献」という思いは、私の中で変わらないビジョンとして持ち続けたいと思います。素材業界にいて強く思うのは、ガラスの可能性は無限で、さらに用途は広がっていくということです。グローバルNo.1の総合素材メーカーの一員として、新規ビジネスの戦略構築から量産体制構築まで一貫して取り組み、世の中に新たな価値を提供していきたいと思います。

    AGCのオススメポイント

    AGCの一番の魅力は、工場設備を自分たちの力で進化させることができるという点です。一般的に「製造」というと、買ってきた設備をどう効率的に使うか、人をどう効率的に動かすかということに主眼が置かれますが、AGCでは自社でメイン設備を設計しているため、自ら設備を進化させることができるのです。それが当社ならではの独創性に結びついていると思います。また、個性的な社員が多いのも魅力です。こだわりの強い社員に囲まれて過ごす毎日はとても刺激的で、日々、成長を感じています。