株主の皆様へ

今後も「AGC」を世界中のステークホルダーから信頼されるグローバルブランドへとさらに成長させるために、役員・従業員一同全力を尽くします。

代表取締役・社長執行役員CEO 島村 琢哉

株主の皆さまには、平素より格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
2019年上半期の業績につきましては、液晶用ガラス基板や東南アジアにおける苛性ソーダの販売価格下落、自動車用ガラスの出荷数量減少、ユーロ安の影響などにより、売上高は前年同期に比べて80億円減の7,375億円、営業利益は同188億円減の415億円となりました。また、日本における自動車用ガラスの生産効率悪化や東南アジアの苛性ソーダ販売価格が下落したことに加え、下期における欧米の自動車用ガラス出荷数量減少の見込みなどにより、通期の営業利益予想を1,250億円から1,050億円に下方修正しています。

上半期の業績は上記の通りとなりましたが、中間配当金については、期初予定通り1株当たり60円といたしました。期末配当金につきましても、期初予定した1株当たり60円を据え置いております。

AGCは、中期経営計画“AGCplus-2020”の達成に向けて、戦略事業についてはM&A等の成長戦略を推進することで、収益面において着実に成果を上げています。コア事業については、ポートフォリオ経営の徹底により長期安定的な収益基盤としていきます。

今後ともAGCグループになお一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2019年9月
代表取締役・社長執行役員CEO
島村 琢哉