株主の皆様へ

今後も「AGC」を世界中のステークホルダーから信頼されるグローバルブランドへとさらに成長させるために、役員・従業員一同全力を尽くします。

代表取締役・社長執行役員CEO 島村 琢哉

平素より格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
2018年度は、各事業の出荷数量増および2017年に買収した企業の連結化などにより、前年同期に比べて594億円の増収となりました。営業利益は原燃材料価格の上昇などにより前年同期に比べて9億円の増益にとどまりましたが、4期連続で増益を達成する事ができました。
なお、2018年度は親会社の所有者に帰属する当期純利益が予想を上回る結果となったことから、期末配当を期初見込みに対して5円増配の1株あたり60円とし、年間配当金は1株当たり115円といたしました。

2019年通期業績見通しは前年同期比771億円増収の1兆6,000億円、営業利益は前年同期比44億円増益の1,250億円を見込んでいます。2019年は各事業において、多くの設備投資を予定しており、2020年以降の再成長にむけた仕込みの時期となります。
また、当社は配当と自己株式取得を合わせた連結総還元性向50%以上を継続して参ります。2019年度の中間および期末配当金は1株当たり60円とし、年間配当金は1株当たり120円とすることを予定しています。

中期経営計画“AGCplus-2020”の初年度であった2018年度は、マイナス要因はありましたが増益でのスタートとなりました。引き続き、「2025年のありたい姿」を実現し、高収益のグローバルな優良素材メーカーとなるべく、着実に施策を実施してまいります。今後ともAGCグループになお一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2019年3月
代表取締役・社長執行役員CEO
島村 琢哉